結婚が決まった方にブライダル紹介
★誰でも使えるブライダル情報★
私たち「仲人」さんは結婚が決まれば「はい!終わりです!」
それでも良いのですが、そこはお世話好きの血が騒ぎます(笑)
☆自分でどう選んだら良いのか?
☆何から始めれば良いのか?
★これだけは私は言いたい!★
結婚はお互い新しい「家族」を作って行きます。その準備の段階で「両親」の意見は要らないのです。
「そんなぁ〜両親をないがしろにできないわ〜」誰も両親をないがしろにしろ!とは言ってませんよ〜♪
もちろん両親の気持ちも大切です。
しかし・・これから何があっても、まず「二人」で決めていかなくちゃならないのです!
結婚式はその・・第一の「門」です。
例えば・・・
自分たちが6月が良い!と思っても、どちらかのご両親が「6月はあなたの運勢が悪い」と言われると
もう6月には結婚式は出来なくなります。今までもありました。
本人 「結婚式はいつが良いと思う?」
両親A 「そうねぇ〜6月は法事があるから・・でも7月は暑いし早いほうがいいから5月にすれば?」
そしてそれを知らない相手の両親が・・
両親B 「5月は親戚の○○ちゃんの結婚式があるから6月で良いと思うよ」
そうすると2人は悩むことに
なるのです。どっちかを立てればどちらかが立たなくなるのです。
では!!どうするのか・・!?
(本題まで・・永いことぉ〜〜)
もう一度言いますが・・
「結婚するのは2人です。2人がこれから新しい家庭を築いていくのです」
お互いの家族の中に
お嫁ちゃんを迎える、お婿さんを迎える・・
これでは駄目駄目!なのです。間違いです。
これは「2人の絆が出来てからこそ、お互いの家族に入れるのです」
だから、まず!2人の「絆」を先に育てるのです。
2人が幸せなら・・2人が築いた家庭の中に両親を迎える事が「幸せ」なのです。
両親の都合、いとこの都合・・考えることはありません。
「結婚式」までは自分たちが主役です。
お解りですか?
じゃあ・・戻りましょう〜
- 1.男性がプロポーズします→お受けします。
- 2.受けたらすぐに女性が男性のお家に挨拶に行きます。
・女性は男性のお母さんとはこれから仲良くしなくちゃいけないので男性の
お母さんを先に立てる。
・手土産を持って、さわやかに行きましょう。 - 3.次の週くらいには女性のお家に男性は挨拶に行く
・第一印象は大切。プロポーズしたんだから、必ずスーツで行くこと。
「結婚させてください」でOK。
・手土産を持って挨拶はさわやかにしましょう。 - 4.この1〜3の合間のデートの時には、2人で相談します。
・結婚式の日取り(何月くらいが良いか・・
大体プロポーズから3ヶ月先くらいが早くも遅くもなくタイミング的には良い)
・式場探し
・婚約指輪・結婚指輪探し
・結納の日取り
・両親の顔合わせ(最近は両親の顔合わせと結納を一緒にする人も多い)
・新婚旅行探し - 5.プロポーズ→挨拶→挨拶→と終わったら次の週にくらいには両親紹介の
予定を立てる - 6.結婚式場の予約(これはお世話します)
見に行くのは後からでも出来る。当日日程が空いてなければ駄目なのでまず、
式場予約で3つくらいの日を絞って予約する
・ここで、お互いの両親に「○日と□日と△日のうちに駄目な日はある?」と言う聞き方をする。
(選べと言ったら、またお互いの両親が違う日にするから駄目!
駄目な日と・・言われれば案外ない・・と答える)
★ 最後に自分たちが決めた日で最終予約をする。 - 7.衣装の予約(これもお世話します)
衣装も良いのからなくなるので当日で気に入ったものを押さえておく。
最終日まで選べるので=お母さんと、友達と、彼と何度も行けば良い。
当日は以前無かったものも出てる場合がある。 - 8.指輪の購入(これもお世話できます=市販の○%引き=お問い合わせ下さい)
・婚約指輪、結婚指輪を買いに行きます。
男性には時計かネクタイピンをプレゼント
★2人の気持ちが固まってからここまでが1ヶ月半くらいです★ - 9.結納をします。
・女性のお家に行ってもよし、最近はホテルで結納と顔合わせを一緒にする人も少なくありません。
このホテル代は女性持ち - 10.結婚式までに「衣装の前撮り」をします。(お世話します)
結婚式当日に写真を写すと化粧もはげ落ち、疲れている顔をしているので先に写真を写します。
ゆっくりと時間をかけて落ち着いて写せます。
☆ここから結婚式の日まで・・忙しいですが、お互いに思いやりを持って充実感とより強い絆で
結ばれていくことが出来ます。
★私たちの顔で、ブライダルのお世話をします。大手ブライダル業者との提携によって、
一般で行くより格安でサービスも良く安心でお世話できます。
★「紹介」なので「先に」行かないで、まず私に相談して下さい。
(注・先に行って名前を残して来られると、サービスが受けれなくなります)
もちろん見に行ったからと言って、
決める決めないは自由です
★結婚を考えたらご相談下さい。
★紹介業者★
・結婚式場・衣装・宝石・写真
どんどんサービスを受けて、浮いたお金で2人でお食事でも〜〜♪
★結婚する人の為に大手ブライダル業界と提携しています★
★誰でもご紹介できます★
★今年・来年・・結婚式をしようと思う方★
もう式場を決めてしまった方もご相談下さい。
結婚が決まった人の「無料」お世話もします(どなたでもOK)
式場探し、結納、旅行、衣装、写真・何でもご相談OKです。
自分たちで探すよりず〜〜っとお得ですよ。
どうせ結婚式場ホテルの見学をするのなら・・お任せ下さい!
(但し・・見学に行く前にご相談下さい、
こちらの紹介状を持っていくと大幅 値引きが可能!)
私たち「仲人の紹介」と言う「顔」がありますので、
自分で行くより「サービス満点」ですよ!
★結婚式までの時間
お見合い結婚は2〜3ヶ月平均で決まります。ほんと早いですね〜
別に私が無理に押した訳ではないし・・逢っていれば目的は同じ!自然に決まります。
ここまでは・・順調に信頼と愛を育てていきます。
そして「成婚」
ここからが本当は一番大事なのです
私は成婚料をもらったら一応「じゃあお世話はおしまいです」と言います。
しかし〜〜
本当はここからのお世話もしたい!!お見合いの立会いは私も私の会員は知っていますが・・
相手の人は私のところで預かってない限り知らない。
(ま!自分の子がどんな人と旅立つのか知りたい好奇心もありますがね)
お見合いでは2ヶ月平均なので・・お互いの家族、結婚に大切なもう一歩進んだ
そこで〜〜!
結婚式をする2〜3ヶ月の期間が一番大事なのです!
親への親戚への・・または金銭的考えがわかるのです。
私も相手から私の会員への愛情を確かめたり・・それとなくします。
ドレスを選びについていっているときに、待っている男性に「彼女の衣装姿・・どう?」
「すごく綺麗で・・いいもんですね〜女性は・・」なんて温かく見守ってくれている彼。
「どれ着ても迷うだけなんだから〜さっさと決めれば良いのに〜」と邪魔くさく言う彼。
何気に・・「ご両親とは同居なの?新居は自分たちで決めに行くの?」
・「別居します。2人だけの時間もほしいですし・・親も特に一緒に住みたいと言ってません。
これから一緒にいろいろ新居を探しに行きますよ」
・「出来れば同居したいと思っているのですが・・初めにそれを言うとお見合いできないし・・
僕の親と近くを探そうとは思っていますけどね〜」あ〜自分本位な彼と彼女を優先順位に
考えている彼・・もうお金(成婚料)を支払ったら自分の物と考えている差が出てきます。
婚約指輪の買い方・言葉ではいくらでもいいよ〜と言いながらせこい彼。結婚式をじゃまくさく、
無駄使いだと思う人(2人の初めての共同作業なんじゃ〜)
これは女性も同じ・・
自分がお金を出さない(預金なし)のに相手のお金を使うことばかり考えているか・・
昔・男性に聞いたら「彼女は結婚式に夢があって帝国ホテルでしたい」と言うから話を進めて
いったら、すべてが最高級でしたい・・最終的に500万円の挙式になった。
じゃあ僕が300万円出すから・・と言う「あれ?私は預金ないよ?全部男性が出すもんじゃないの?」
でじゃあ300万円の挙式にしよう・・と言ったらお断りが来た。
ホントにこの2〜3ヶ月の間はお互いを思いながら金銭感覚も伝わります。
親が入れば・・親は自分の子の味方。相手の事は考えません。
だからこそ・・他人の私たちが最後まで・・笑って結婚式が出来るまでお世話したいのです。
成婚が決まった後でも・・「もう一度相手が決まるまでお世話してあげるから辞めておき」と言った
こともあります。ここを綺麗にクリアできれば・・幸せになれると思います。
私が預かった人だからこそ〜〜幸せで始まってほしい。。。。
★それなのに〜〜式場紹介とか衣装を見に行こうって言ったら・・・
関西最大の大手との提携だから・・自分たちで行くより私たちの「顔」があるからサービスと
値段の安さは最高にできるのに「自分で決めてきました。」
私たちが紹介したら断られへん・・:とか、ぼったくりするとか思ってるんやろか?って感じです。
そんなこと無いのに〜〜♪
高いものを紹介するんやったら初めからしない。当人には安くなるし・・
私たちには「紹介したから次も安くしてね」って送る人数が多いだけそことの信頼関係ができて
安くしてもらえるから・紹介したいだけ。
★以前に・・結婚が決まった人が・・
決まる前は「一緒に衣装を見に行ってたくさん着るから写真写してね〜」って言ってたのに・・
男性があまり女性に奥手で彼女をゲットするためのアドバイスをいっぱいしたのに。。
成婚するとそういうのは・・忘れる人・・(見かけだけやん!)
彼女から「彼のお姉さんが選んでくれるので・・今回山田さんのところは遠慮したい」いいけど〜〜
それって・・彼のお姉さんは何?彼の味方よ〜〜(当たり前だけど)優しさ?思いやり?
結局は指輪も式場も・・すべて彼のお姉さんの言いなりでした。誰が結婚するの?
彼女も自分の意見が通らないことを不服と少しもらしていました。一生の結婚式・・
お姉さんのアドバイスでお姉さんが決めて、お姉さんが住むところも探してきて彼女は優しさ・
親切ととり・・結婚式1ヶ月前に「山田さぁ〜〜〜ん」と泣きついてきた。
家具もすべてお姉さんが「これはそのまま使えるわ」「これは買ったほうがいいね〜」今更・・
泣きついてきても何も私は出来ないですよ〜〜。
結局は彼女は結婚式が決まっていたにも関わらず・・破局にしました。
その彼女も今は・再度のお見合いで結婚は決まって幸せになっています。
今度の彼は思いやり抜群!です。結婚式〜入籍までの期間を大事に考えて下さい。
誰にお世話になったか・・・
私たち「仲人」は昔ながらの気持ちをありがたく受け取ってもらえれば嬉しいのです。
成婚料を支払った分・・ここで取り戻してくれれば良いのです。