時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田さん
ご無沙汰しております。
実は、(お見合いではないのですが)結婚が決まりました!
ですので、お見合い塾は卒業させていただきます。
少し、成婚作文のようなものを書いてもいいでしょうか(笑)
なんと、気付けば山田さんにお世話になるようになって4年も経っていました。
34歳だった私ですが、もう38歳・・・。
彼は33歳です。ありがたいことです。
会員になって4年ですが、お見合いなどの活動をしていたのは実質1年と少しでしょうか。
何人かお見合いさせていただく中で、お見合いにしては長い間お付き合いさせていただいた方が
いましたが気持ちとタイミングがずれまくり、ご縁がなかったことになってしまい。
そうこうしているうちにお見合い以外で彼ができたので一旦お見合いはお休み。
1年ぐらい付き合いましたが、「この人と結婚はないな」と思ったのでお見合い活動を復活し、彼とも別れました。
そして心機一転、写真も撮り直し、お見合い頑張るぞー!!!
・・・と頑張り始めた時に浮上したのが結婚することになった彼でした。
浮上したと言っても、職場の人なので実は前から知り合いだったのです。
何度か飲みに行ったりはしていたのですが、はっきり言って全くタイプではなく、対象外でした。
でもどういう訳か、お見合いを頑張り始めたタイミングで彼がただ飲みに誘う以上のアクションを
起こすようになってきたので「お見合いしたと思ってデートしてみよう」と
思ってデートすることに。
その時に彼が、「なんで結婚してないの?」みたいなことを聞いてきたので
「実はバツイチなのよ」ということを告白しました。
(今の職場で働き始めたのはバツイチになってからなので、誰も私がバツイチだと
いうことを知らなかったのです。)
それを聞いた彼の反応は、「なんや、そうやったんかー」と。
“なんでこの人結婚してないんやろ、何かとんでもない秘密があるんやろか”とか、
悶々と考えていたそうです(苦笑)。
“とんでもない秘密”って何?って思いますが、バツイチは彼にとっては特に
問題ではなかったようです。
私は、32歳(当時)だったら5歳も年上のバツイチなんて嫌やろうな・・・と思いながらの告白だったので、
ちょっと感動してしまい、正式にお付き合いする
ことになりました。
お付き合いする中で、イラっとすることも多々ありましたが(実は今もありますが・笑)
そのたびに、山田さんだったら何て言わはるかな〜と考えました。
例えば、デートで行くところとか、彼は「考えとく」と口ばかりでほぼ私が考えているので、
「たまには考えてよ!」と思うのですが山田さんに相談したら、
たぶん「好きなところに行けるからいいやん」って言われるかなーとか(笑)
彼は山田さんの言われる“原石くん”という感じでお見合いをしていなかったら、
結婚どころか付き合うこともなかったと思います。
実際の活動はあまりしていませんでしたが、たくさん学ばせていただいたおかげで彼との
結婚が決まったと思います。ありがとうございます!!
今は10月の結婚式に向けて、準備を始めているところです。
今日、婚約指輪も買ってもらいました。
(両家の顔合わせの時にいただくことになっているのでまだ私の手元にはありませんが)
お見合い塾での成婚ではありませんでしたが、一度ご挨拶にお伺いしたいです。
またご連絡させていただきますね!
取り急ぎ、ご報告とお礼まで・・・
いやぁ〜嬉しいわ。
ウチで決まっていなくても 彼女はよくやった。
結局は一番身近におったという事やわ。
彼女は笑顔の可愛い人やったわ。
結婚って 結局は前向きな人が決まる。
相手を受け入れる事で 優しくも素直にもなれる。
そうなったら お互いに気持ちを出すので信頼関係もできる。
そう言えば 言ったよね〜。
「彼は自分で行くところを決めない。私ばっかり。」
「ええやん。自分が決めたら自分の行きたいところに行けるやん」って(笑)
なんでも嫌なほうに考える。
そんなん何の解決にもなれへんしな。
またいつでも遊びにきてな・・
前のブログで 成婚後は仲人さんに挨拶はするもんや〜って言ったら
本当にたくさんの成婚した人が来てくれるようになった。
まぁ・・忙しいけど、これは仲人冥利に尽きるで。
来た人と 「ガッツポーズ」で写真を写したりしてる。
他で決まった人も来てくれてええからね。
幸せな顔見るんは好きやわ。
成婚の心がけを伝えるで。
これからお見合い塾は 「男組」「女組」って言う結婚へ向けてのセミナーをするで。
休んでいてもなんにもなれへん。時間が経つ=歳をとるだけや。
今の自分は今が一番「若い」はよ行動してや。