時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
自分41歳 彼女31歳
この度,成婚退会させて頂くことになりました。
山田塾長, 担当の福崎様には大変お世話になりました。
当初は写真やプロフィールでは結構アドバイスを受けていましたが,いまいち乗り気が
なかった感じで活動をしていました。
このとき,彼女にお申し込みをしてお見合いをしましたが普通にお断りされました。
その後サークルサンタのクリスマス会で塾長にプロフィール写真をとっていただいてか
らはサンタカフェの居心地が良くなり,サンタカフェにいるようになりました。
用がなかったらだらだらと閉店まで他の塾生の方とおしゃべりをしたり,塾長,福崎様
のアドバイスを受けたりと楽しい時間を過ごしていました。
そんな中,彼女ともサンタカフェでは普通におしゃべりを楽しんだり,サークルサンタ
では同じチームになったりと他の塾生の方と同じようなつきあいをしていました。
サンタカフェで見ている限り,やっぱりいい子だなと思っていました。
断られて1年ほどたった頃でしょうか?
今度は彼女の方からお見合いの申し込みがありました。
結構頭の中が?マークのままお見合いに望んだのですが,彼女が緊張した顔で待ち合わ
せの場所に現れました。
話を進めていくと,緊張もほぐれてきたのかいつも通りの雰囲気になって来ました。
やっぱり普段の彼女がいいなと思い交際希望を出したところ,彼女の方からも交際希望
となり交際が始まりました。
最初に,付き合うときのルールを決めたのが印象に残っています。
可能な限り週一は会うこと、お互いにニックネームで呼び合うこと、
毎日メールすること、このルールのおかげで,交際は結構すんなり進んだと思います。
しかし,真剣交際に入ると色々考えの違い等でケンカのような感じになったり,彼女が
骨折して1月ほど会えなくなったりとトラブル的な事が続きます。
その際には塾長やお互いの担当さんが間に入っていただいたおかげでようやくプロポー
ズが出来そうな雰囲気まで交際は進みました。
ここで,真剣交際の申し込みを一般的にはプロポーズする感じでしてしまったためハー
ドルをあげてしまった状況でした。
考えあぐねて福崎様に相談するとサンタカフェでのサプライズプロポーズの提案があり
ました。よくよく考えてみると自分たち二人の関係が進んだのはサンタカフェでのサー
クルサンタや塾生ブースでの会話などここを抜きに語ることは出来ません。
彼女も最後はサンタカフェに二人で行くことを考えていたのでマジシャンの京次郎さん
にもお願いしてサプライズプロポーズを進めることにしました。
結果はあのときサンタカフェでのプロポーズに立ち会っていただいた方々はご存じと
思います。
塾長,福崎様,京次郎さんのお力添えでようやくスタート地点に立てました。
本当にありがとうございます。
乱文失礼いたしました。
ホンマよかったね。
彼女とこれからしっかりと手をつなぎあって幸せを掴んでね。
たぶん、彼は尻に敷かれると思うけど、彼女のはっきりした態度は彼にとったら
居心地がいいんやな〜と思うわ。
彼女にとっては彼がおおらかで笑ってくれるように、いつまでも見守ってあげてな。
本当にサンタでプロポーズは2人目。
みんなの幸せを見るのは嬉しいわ。
ふたりで幸せ築いてな。
ホンマ。おめでとうやで。