時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長
福崎様
この度、交際中との彼女との結婚が決まりましたので、ご報告させて頂きます。
まさか自分もこういう日が来るとは思ってもあらず、まだ夢かと思いながら成婚作文を
書かせて頂いております。
私も入会して早15か月が経ち、振り返ればあっという間でした。
昨年の震災を機に、結婚に対して向き合う気持ちとなり、関東地区では放射能が話題と
なり、山田塾長がセミナーに来れないという状況でのスタートでのお見合い塾の入会でした。
その後、いろいろな方に申込みするが、結果が出ず、また交際となってもなかなか運命と
いう赤い糸の方と巡り合うことができませんでした。
その度に気持ちが落ち込み、なかなか前を向くことができない日々の時もありましたがそんな
時でも担当の福崎様より慰めの言葉を頂く時もあれば時にはわが子を思うような叱咤激励も
ありました。
今思えば、その一言一言に思いが詰まっており、なかなか自分の母親のいうことでも聞けない
自分が素直に聞き入れることができたのは担当様の『お見合い塾に入会している方に幸せに
なってもらい』という親の愛情とも思える気持ちが感じることができたからだと思います。
そして、自分にも赤い糸が舞い降りる時はきました。
お会いした時から初めてお会いする感じがなく、彼女の素敵な笑顔にひかれる自分がいました。
東京と奈良という距離の不安はありましたが、初めてお会いしてから3週間でありましたが、
この方と一緒に幸せになりたいと思いプロポーズをする決意に至りました。
いざ、これからプロポーズしようと思うと緊張でいっぱいでありましたが偶然にも山田塾長が
テレビ取材でその場所におられ、塾長のお顔を拝見した時に『がんばっておいでや』と後押し
して頂いた気持ちとなり、無事に彼女に喜んでもらえるプロポーズができました。
このお見合い塾で本当にいろいろ学ぶことができたことは、自分の財産であり宝です。
これから先、お見合い塾で学んだことで幸せな家庭を築くことが山田塾長、福崎様、
そして
お見合い塾への恩返しだと思います。
これからもお見合い塾のご活躍を応援しております。
本当に短い間でしたが有難うございました。
本当にこの彼とは 思わずところで出会ったんやわ。
毎月関東にもセミナーに行ってるんやけど、3月の震災でウチは怖くてセミナーを
中止したんや。
そこに彼がくるはずやったんやけど、結局中止でなかった。
・・それでも彼はウチと電話で話をして 入塾をしたんや。
だから 彼とは一度も会ってない。
ところが ウチはテレビの取材で 梅田新シティの展望台に行ったときに彼が偶然
見つけてくれたんやわ。
見つけたけど、声はかけられへんかった。
彼女にプロポーズをしようと思ったまさにその時にウチが現場にいたんやわ〜〜
そらすごいわ!
ま!プロポーズの後押しになったのなら ホントに嬉しいで。
まさかこんな場所で 東京の彼と奈良の彼女と ・・世紀の瞬間にウチがおる
なんて〜〜嬉しいで。。
それに遠距離でありながら3週間でプロポーズ。
やっぱり「出会ってナンボやな」
ホントにおめでとうやで。