時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田先生・野村様
いつも大変お世話になりありがとうございます。
このたび、七夕の日にお見合いをした彼と、将来を共にしたいという意思が固まり
ましたので、今月をもちましてお見合い塾を卒業させていただきたく、
ここにご報告申し上げます。
3月の終わり、新宿でのセミナーに参加し、塾生となりました。
山田先生から直接「頑張ってや」と声をかけていただき、「赤い糸」のお守りを
手渡していただいたことを、今、昨日のことのように思い出しています。
振り返ってみますと、活動を始めたばかりの頃は、「お見合い」の意味をまだ
良くわかっていなかったように思います。
自身が2人姉妹の長女であることをネックに思っていたり、
「親のことを考えると、県内の方を探した方がいいのかな…」とか、条件面ばかりを
気にしていたように思います。
もちろん、条件だけでマッチした方とは、例え交際に進んだところで上手く
いくはずもなく…活動に行き詰ったある日、山田先生にメールでご相談させて
いただいたところ、「まずは楽しいことから。気に入らないと結婚にはつながらない。
お断り部分から見つけるのではないですよ。」とアドバイスをいただき、
目が覚めました。
お相手の探し方を一から見直し、活動を再開したある日。
偶然にも、現在お付き合いしている彼のプロフィールを見つけました。
もし、条件だけで検索していたら、決して出会うことはなかったと思います。
思い切って自分からお申込みさせていただき、運命の出会いを果たすことが
出来ました。穏やかで落ち着いた物腰で、私のつたない話も、
ちゃんと目を見て聞いてくれた彼に、初めてあったその日から、
「なんて心地のいい人なんだろう」と感じていました。
また会いたい、もっと仲良くなりたい…どんどん惹かれていくのが
わかりました。
それからというものの…出会ってまだ1ヶ月少々ではありますが、
私の気持ちを受け入れてくれた彼との仲はあっという間に深まり、
信頼関係も生まれました。
こんな出会いって本当にあるんだなーと、自分でも驚きの毎日です。
具体的に結婚の話を進めるのはこれからになりますが、彼は将来のことを
しっかりと考えてくれているので、私はただ、信じてついていくのみだと思っています。
近々、お互いの両親にも報告し、来月にはそれぞれ挨拶に伺う予定です。
自分だけの力では、決して出会うことのなかったご縁でした。
挫折しそうになった時、山田先生の的確なアドバイスには何度も助けて
いただきました。
そして、担当の野村様には、きっと多くのご迷惑もお掛けしたことと思いますが、
いつも本当に親身に対応していただき、たくさんの励ましやお力添えを
いただきました。
感謝してもしきれません。本当にありがとうございました。
関西に伺う機会がありましたら、ぜひ1度、直接ご挨拶に伺いたいと
思っております。
本当にお世話になり、ありがとうございました。
今後も、多くの塾生の方がご成婚されますよう、心からお祈りいたしております。
今日は東京にいるねんけど、明日も新宿のセミナーやわ。
午後2時から会員だけの座談会をするので 来れる人は来てね。
今回の彼女は関東会員やわ。
七夕のお見合いやからホント1カ月少し。
大阪やから東京やからって事はないで。
相手が決まる時は決まる。
出会って「あれ?今までの人と違う」なんて解るんやで。
相手の嫌なとこ探しの会ではないんや。
特に何も考えなくてもええで。
その時を楽しむってことが解ればええんやで。
本当に
おめでとうやで。