時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田由美子塾長・担当夙川様・彼担当兵庫様
書きたい!! 書かないと!! と思いながら・・・成婚作文たいへん遅くなりました。
昨年の忘年会で「来年32!!絶対に結婚する!」って宣言して以来、実現する日が来る
なんて思ってもいませんでした。しかも、お相手が初恋の人だなんて。
今年の6月、お見合い塾にお世話になろう!!と思い、スタジオ写真持参でセミナーに
参加し、入塾いたしました。
彼のプロフィールが気になり、お申込み、お受けのメールを頂いた際に初めて
彼の名前を知り、「小学校の時に大好きだった子では?」と思いながら、
7月1日のお見合い当日を迎えました。
当日は、久々の梅田ということでお買い物を楽しんでしまい、お見合いの席に大荷物で
遅刻するというあり得ないスタートとなってしまいました。
待って下さっていた彼はプロフィール写真よりもず〜っと男前で、彼の第一声は、
「○○小学校やんな?」。その一言で、ひょっとしたら・・・が確信に変わり、
嬉しいやら恥ずかしいやら複雑な思いであっという間にお見合いが終了しました。
帰りもあっけない別れ方で、遅刻した自分に本当に後悔したことを覚えています。
やっぱりダメかなぁとの思いはありましたが、自分の気持ちに正直に交際希望を
お伝えし、ありがたいことに交際させていただくことができました。
彼は、お申し込みの時点で、十中八九、私だと思っていたこと、彼にとっても初恋の
相手であったことを伝えて下さいました。
23年ぶりの再会、大好きだった彼が隣にいることにとても緊張しましたが、
彼はその緊張を感じなくさせるくらいに自然に話してくれて、今の私を見てくれて、
私の気持ちを受け止めてくれて、彼も思いもきちんと伝えてくれて、夜ごはんデートでは
いつもおいしくごはんを食べてくれて、しんどい時は何も言わなく
ても気付いてくれて、
同じ日にお互いの夢を見て、彼側で会う時も必ず自宅まで
送り届けてくれるから先に一人にならなくって・・・再会して2週間が経つ頃には、
彼は私にとって隣にいなくてはならない存在になっていました。
7月22日、彼のお誕生日♪こんな大切な日に私用があり、時間が出来るのは夜7時(>_<)
彼に、「22日の夜、時間を貰えないかなぁ〜」ってドキドキしながら予約しました。
持参したケーキに満面の笑みで喜んでくれた彼の顔、とっても素敵でした。
で、この22日に、ひょんなことからプロポーズをしていただくことになり、
迷うことなくお受けいたしました。
出逢って22日でのプロポーズ、本当に大丈夫?と言われることもありましたが、
二人の思いが同じ方向を向いているので何の心配もありません。
挙式まで3ヶ月であり、きちんと出来るのかなぁと不安もありますが、
彼に支えられながら、楽しく進められています。
小学校の1年間と大人になっての1ヶ月、ここに書ききれないエピソードがまだまだ
ありますが、一瞬一瞬を大切に、二人の思い出を・・・
新しい家族を作り上げていきたいと思います。
彼を入塾に誘ってくださった彼担当の兵庫様、無理な調整や相談にいつも早々に対応
下さった私担当の夙川様、たくさんのお申し込みがあっただろうに私を選んでくれた彼、
こんな素敵な彼を育てられた彼のご両親、そして、
この出逢いの場を与えてくださった山田様に感謝いたします。
本当に二人は赤い糸で結ばれていたんやなぁ。
二人とも初恋で それで二人ともお見合い塾に入塾してくれたんや。
そして二人がお見合いで出会った。
すごいやん!
先日挨拶に来てくれたんやけど、もう二人は見つめ合ったりで〜ふぅ〜。
本当に仲が良かったわ。
うらやましい限りや。
こんなに人を好きになれる時っていいなぁ〜って思ったわ。
小学校の同級生同士。
ホンマに幸せになってや。
おめでとうやで。