時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田様
今回成婚にいたりましたことご報告させていただきます。
彼46歳、私40歳3回目のお見合いでした。
お見合いを始めてすぐ婦人科の疾患がわかりました。
病気を隠したまま交際を続けることは考えていなかったため、
仲人さんのアドバイスを参考にし彼には病気であることを告げました。
交際を断られても仕方がないと思っていましたが、彼は病気のことは置い
といて取り敢えず交際を始めましょうといってくれました。
交際は順調に進みました。
しかし結婚を決めることに彼は迷いがあったようでした。
私も彼の気持ちは当然だと思っていたのですが、やはり不安な気持ちがで始め、
彼を困らせてしまうようなことを言ってしまったこともありました。
山田様からのアドバイスで彼と会っているときは病気のことは考えずに楽しむようにといただきました。
自分でもわかっていたつもりでしたが忘れていたようでした。
そんなとき彼からの突然のプロポーズでした。
このタイミングでプロポーズ?と思ってしまうような状況であったため、
正直なところそれほどうれしさはありませんでした。
ただ入籍、同居、結婚式などの話し合いをしていく中で徐々に結婚をするんだ
という実感がわいてきました。
今は彼への感謝の気持ちと彼のために頑張りたいという気持ちで一杯です。
(自分の体も大事にしますが)
今回お世話なりました山田様、池津様へこのようなご縁をいただいたことに
感謝したいと思います。
本当にありがとうございました。
本当に彼女は頑張ったなぁ。
病気よりも彼女の心が彼に通じたんやな。
これからは彼への思いやりを大切に幸せになってな。
本当におめでとうやで。