時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田さん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
夢だった、成婚作文書かせていただきます。
わたしは、母が朝日新聞に掲載されてた山田さんのコーナーのファンだったことと、
親友に半ば強引にセミナーの申し込みをしたことがきっかけで入会しました。
入会したものの、どうもやる気になれず、きたお申し込みもスルーしてばかり。
やっとやる気になってお申し込みを受け始めたものの、どうもピンとくる人がいない。
しかし、何回か会ってみないとわからないと思い、一人の方と交際するもあわなくてお断りしました。
自分と合う人なんていないのかもしれないと半ば諦めながら会ったのが、彼でした。
家が同じ市内だからなのとインテリっぽい顔が好みにあったので受けた方でした・・が、
当日待ち合わせ場所に仲人さんと現れた彼は写真とだいぶ違う(笑)。
しかし、お見合いでは同じ市内ということで地元トークをしました。
盛りあがったので、このあとの予定を聞かれると思いきや、このあと習い事に行くので
と言われ、えっ?となりました(笑)
彼は優しくて、いつも忙しい中、デートプランを調べて考えてくれて、
一緒にいると時間が
あっという間に過ぎるいい人でしたが、時々、彼の謎の行動に不安が募り、モヤモヤした日々
を過ごしていました。
担当さんに、毎月の報告メールにその悩みを書いたところ、知りたいことはストレートに
聞いた方がいいとアドバイスをいただき、実践したところ謎の行動は勉強のために専門学校に
行っていただけとわかりました。
あのまま何も聞けずにいたら、不信感が募り、結婚にはつながらなかったかもしれません。
すっきりした気持ちで、彼の誕生日をお祝いする準備をしようとレストランを予約して、
そのレストランでプレゼントを渡し、最後サプライズで用意していたバースデーケーキを食べました。
そして、コースの最後についてる焼き菓子が運ばれてきたのですが、わたしのお菓子には
バースデーケーキについていたホワイトチョコのプレートが。
そこにはチョコペンで“WILL YOU MARRY ME?”とありました!!
あまりのサプライズで頭が真っ白になり、英語が一瞬理解できませんでした(笑)
そのあと、「結婚してください」の言葉にわたしが頷くとお店の人がピンクのバラの花束を
運んできました。
ある日のデートの日に、内緒にするはずだった誕生日をお祝いする店を我慢できずにバラして
しまったのですが、そのあと彼はお店を訪ね、事情を話し、お店の人と相談して
このサプライズプロポーズを考えてくれたようです。
これからお互いの両親に挨拶をして、結婚式、新居など忙しい日になりそうです。
そして親以上に喜んでくれたのが、最初半ば強引にセミナーに参加するよう勧めてくれた
友達とその旦那さんです。
元旦の初詣で彼と友達夫婦が意気投合したので、これからは夫婦単位での付き合いになりそうです。
本当によかったな。
前向きな友達を持つと前向きになっていける。
そう言えばセミナーにも「友達の紹介で」と言うけど「その友達はウチで成婚したの?」って
聞くと「もう結婚している友達です」って言う人も多い。
結婚している人が紹介してくれるなんて嬉しいな。
もちろん成婚した友達の紹介も多いけど、そんなときは セミナーで必ず「お見合い塾で成婚した
◎◎さんの紹介です」って言ってくれたらセミナー代は無料にしているで。
ウチで成婚した人の紹介やったら遠慮なく言ってや。
最近はサプライズプロポーズを考える人も多くて「山田さんこんなアイデアどうですかっ!?
って聞いてくる人もおるわ(嬉)
楽しいことを聞いているのも本当にほほえましいな。
お見合いでも もちろんアイテムが見えるって言うのはええ事や。
でも・・会う前にシャッターを下ろさんといてほしいな。
合わないと感じる人がいるから 「この人といれば 楽しい」って合う人も解ると思うで。
今度から夫婦単位で友達と遊べるって言うのがいいですね。
幸せになってや。
おめでとうやで。