時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田さんへ
3月に入会をし、5月にお見合いをした彼と結婚することになりました。
入会直後、まずお見合い用の写真を撮りました。
「こんなに口を引き上げて笑うの?変じゃない?」って思いましたが、仕上がりを見ると自然な笑顔。
もしかしたら今まで笑ってるつもりでも、怖い顔をしていたのかもしれません。
それと、普段はメイクをあまりせず、Tシャツとデニムの生活ですが、
メイクのアイテムを一通り揃えたり、女性らしい服を探したり…
お見合いが決まっていない間も楽しむことができました。
今お付き合いしている彼は私から申し込みをして、お見合いをしました。
プロフィールを見ると婚歴有となっていましたが何か感じるものがあり、申し込みのメールを送りました。
お見合い当日、待ち合わせの場所へ向かっていると顔色を変えた男性とすれ違いました。
「あっ、今日の相手の方だ!」と気付きましたが、彼は私に気付く余裕がないぐらい
必死な様子でした。待ち合わせ場所で彼の担当の仲人さんが、「はりきって早く来たんだけど、
お手洗いに行ってるの。待たせてごめんなさいね。」と私に声をかけて下さいました。
その日はお腹の調子が悪く、2人でお茶をしている時も度々お手洗いに立っていました。
それに婚歴や家の事情など、初対面の相手にはしなくていいような話もしてくれましたが、
私は全く気になりませんでした。
それより、会話の合間に沈黙があっても「何か話さないと!」という焦りも出ず、
楽に過ごしている私自身に驚きました。彼も同じことを感じてくれていたようです。
交際がスタートし、週1回のペースで会うようになりました。
お互いの実家に挨拶に行ったり、彼の友達のホームパーティーに誘ってもらったりもしました。
彼の友達に「なぜ彼を選んだの?」と聞かれ、「直感で!」と答えました。
お見合いを通じて「自分の直感を信じる」「心の声を聞く」大切さを知りました。
もし、プロフィールを気にし過ぎたり、「一緒にいると楽しいな。」という心の
小さな声を聴くことができていなければ、交際・成婚はなかったと思います。
これからは彼の心の声も聴いてあげられるような素敵な女性に成長したいです。
本当にお世話になりました。ありがとうございました。
彼女は人のよいところを自然に見ようとしているわ。
嫌なところを見る人は すぐに「え〜お見合いやのに〜」って悪いところを探そうとする。
人の心も受け入れようとしたら 自分にとって・・良いも悪いも解ってくる。
相手の心を受け入れる前にシャッターを下ろしている人が多いわな。
何にでも、誰にでも素直な人は 相手をすぐに受け入れる。
だから再婚でも再々婚でも 何度でも結婚する人は、受け入れることができる人やねんで。
只今、
お見合い塾カップルは155組の成婚!
こうなったら
今年は 200組達成 したいなぁ!