時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
私36才、お相手49才
お見合いは今年の2月8日でした。笑顔の素敵な人。
飾らない人やなぁというのが第一印象です。
彼は、私の目がハートマークになってたと言います。
それは言い過ぎですが(笑)かなり好印象だったのは確かです。
交際がスタートして、電話番号の件や私がインフルエンザにかかってしまったりで、
約3週間ぶりの初デートでした。
その後も彼から「ヨットのレースがあるから来週も再来週も会えない」とのメール。
つくづく、この人とは縁がないのかなぁ(._.)と思いましたが、「なるべくお利口に
して待っています」と返信しました。
すると、会えないはずだった翌週も翌々週もレースの後、家の近くまで車で会いに
きてくれました。塾長のワンポイントアドバイスを彼も読んでいたらしく、
「〜会われへん人はほっといて〜」というアドバイスに少し焦ったと後から聞きま
した。タイムリーな塾長のメッセージに、本当に感謝しています。
どこかで見てくれてはるのかなと思うくらいです。
それでも彼は約束の時間に1時間遅刻する事もありました。
連絡もとれず、色々な感情がこみ上げては消えていきました。
最後に残ったのは「何かあったのかな」という心配でした。
やっと彼が現れ、事情を説明し謝ってくれました。
ソフトクリームを買ってくれたので、機嫌を直しました。
今までなら、とっくに怒って帰ってたなぁ、私はこの人の事好きなんやなぁと思い
ました。
後日、彼がお詫びにと、素敵な靴をプレゼントしてくれてもっと好きになりました。
塾長のアドバイスを聞いていて、いつも思うのは、自分もお相手を見て選ぶけど、
お相手も同じようにまた選んでいるということ。
選ばれる自分になりたいという気持ちや、素直な気持ちでのぞむように心がけま
した。だから、彼に気になっていた事をきいてみました。
「まだ他の人とお見合いする?」彼は笑顔で、しないと答えてくれました。
彼の婚活生活が長く、今までたくさんの方と会ってきた事を知っていたので、私も
彼にとってはその大勢の中の一人で終わってしまうのかも‥‥という不安がありま
したが、その不安を彼は察してくれ、それ以前よりもさらに優しく接してくれるよう
になりました。出会いからまだ3ヶ月たっていません。
不思議な気持ち‥です。
だって今まで、ずっとうまくいかなくて、もう私は結婚しないかもと思った時期も
あったのに。谷底に落ちそうな気持ちを、なんとか平地までもち上げて、信じたフリ
でもいいから未来を信じてって前向きな姿勢でやってきて良かったと思います。
正直、不安もあります。でもそれは、彼の事が好きだから故の不安です。
それくらい好きになれる人と出会えた私は幸せです。
私のこと見つけてくれた彼に、本当に感謝しています。
塾長や皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
よかったなぁ〜
彼もウチのメルマガ「ワンポイントアドバイス」を読んでいるってことは〜
うちの塾生同士やね。
ワンポイントアドバイスがタイムリーなのは、そういう相談が多いから。
多い相談をどうせなら みんなにアドバイスって感じやね。
それより彼女は甘え上手やわ。
ソフトクリーム買ってもらって機嫌が直るんやもんなー。
でも諦めたら最後。次に始めるときは 今よりも 相手はもっと歳をとる。
諦めない自分を作る。一生懸命な自分を作る。
なにもせえへん人も多いで〜。
もったいない。
女子は男子で ・・男子は女子で・・
異性に会うことが 自分を活性化できる。きらきら輝くことができるんや。
男っけのない人。女っけのない人。
しっかり会おうや。成婚する人は不安もそらあるやろう。
それを克服出来る人やねん。
克服できない試練を神様は与えないって言うやん。
しっかりと克服できたら 眩しい未来が見えてくるで〜〜!
ホンマ おめでとうやで。