時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
まさか自分がお見合いをするとは思ってもいなかった。と言うより、お見合いに対して偏見があったのかもしれない。
というのも、私自身恋愛結婚が全てだと思っていたからだ。どこか負け組みといった固定概念があり、
30歳後半まで数少ない合コン参加や、知人を頼っての紹介をメインに婚活を行っていた。
しかし、結果は惨敗。。。。
正直、どうしようもなかった私は、仕方なく山田塾の門を叩くことにした。
今でも、初めてのお見合いは覚えている。新阪急ホテルがわからず梅田を走り回り、
汗だくになってなんとか時間に遅れずお見合いを行うことに。
相手のプロフィールを全て覚えていたにもかかわらず、本人を目の前にしたとたん真っ白になり、
まるで葬式の通夜状態となってしまい、相手の方に多大な迷惑をかけてしまった。
本当に情けない始末で、初めてのお見合いは散々であった。
毎週土曜と日曜は、新阪急ホテルに入り浸りで、さすがに1年以上続けると、
お見合いが苦痛になってきていた。退会しようかと何度も思ったが、
山田先生が私のメンタルを支えてくれたおかげで、最後までやり通せた。
山田塾に入会して、実に100件を超える出会いに、モテてると勘違いをしたこともあったし、
また、女性からひどい扱いを受けたこともあって、パートナーと出会うまで、
様々な経験をさせてもらったと思っている。今までこれだけ、人と短期間に会ったことはなかった。
だからこそ今のパートナーが最高であると言い切れるのかもしれない。
塾の会員になったおかげで、素晴らしいパートナーと巡り会い、
現在入籍に向け、協力しながら歩を進めている所である。
私は断言したい。見合いは恋愛を越えると。
なぜか・・それは、今まで色々な方と付き合って
今が一番幸せであるからだ。
あちゃ〜〜ほんまにええなぁ〜恋の矢
彼女との出会いは今までの経験があるから
今の彼女が「最高」って言えるんやな。
ほんまにそうやで。
もちろん すぐに「自分にとっての人」と出会う人もおる。
でもこうしていろんな人に出会って解る「愛」もある。
どう出会うか?より とにかく出会う事やわ。
カップルで成婚作文書いてくれてありがとうなぁ〜ドキドキ