時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
最近は この「成婚作文」を書いて卒業したいです!って
言ってくれる人が多くなってきたわ。嬉しいなぁ〜。
山田さんへ
とうとう昨年末にお見合いした彼のプロポーズを受けました。
付き合い始めて5ヶ月が過ぎようとしていました。
お見合いをしてからは、遠距離でしたがほぼ毎週会って、毎日メールしたり電話したり。
会うとほぼ1日中一緒に過ごしていて、途中でいい加減帰ろうよ〜なんて一度も思いませんでした。
一緒にいてラクチン♪
わざとちょっと意地悪しても笑ってくれます。
途中、私があれやこれやでショックだったり、グジュグジュと悩んだりで、泣いて山田さんに電話したことがありました。
相談してて泣き出すのではなく、電話が繋がった途端に「やまださーん、びえーん(号泣)」でしたよね。
泣きすぎて鼻が詰まって詰まって。(苦笑)
ご迷惑おかけしました。
なかなか私の決心がつかず、石橋を叩きつづけていました。
彼がどうかな?と聞いても「あれやこれや、もうぜーんぶ心配・・・」と言って、困らせていました。
でもそんな間も、会うと仲良く過ごしてました。
母は「なんだかんだいってるのに、電話では楽しそうに話して。もうよく分からないわ〜」と呆れていました。
5月も終わろうという頃に、デート中、改めてプロポーズ。
色々と言葉を尽くしてくれるので、私も気づくと「うん、いいよ。」と答えていました。
山田さんにお願いしたのが昨年の4月。
昨春は、まだまだ結婚は遠いな〜なんて気分だったので、不思議な気分です。
でもこれからは現実の生活が待っているわけで、考えることも沢山です。
地に足つけてしっかり賢く人生を歩んでいけるよう、頑張ります。
本当に大変お世話になりました。
ありがとうございました。
ほんまに彼女は電話をかけてきたときにはいつも「グジュグジュ泣いてた」って印象しかないわ〜。
「あんた、今度はなにやのん?」 「だってね・・・」って・・・
「そんなんあんたが悪いわ〜。よくそれで彼が待っててくれるって言ってるなぁ〜」
ウチはいつも彼の味方(笑)
でも彼女は 彼を信じて聞きにくいことも聞いたり納得してた。
これからは一緒に考えて思いやりを持って幸せになってくださいね。
おめでとう!!