時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田さんへ
「この度、成婚となり、退会させて頂くことになりました。
彼とは入会2ヶ月後にお見合いし、初めてのお見合い相手でした。
当日は2人だけのお見合いで、内心いきなり初対面で色々会話出来るか不安でしたが、 彼が色々質問をしてくれたり、話題を提供してくれたので、あっという間に1時間半が過ぎました。
お付き合いを始めた時はまだお互いを全然理解出来ていないのもあり、一時期は交際を本当に続けるか本気で悩んだ事もありました。
そんな時、日高様から彼には彼の事情がある事・気になる事があれば我慢せず伝える事を教えて頂きました。
その時はまだ付き合いも浅く、気になる事を伝えるにはとても勇気が要りましたが、思い切って伝えたところ、
自分が気になっていた事は思い込みの部分が強かった事が分かりました。
その時、相手の人となりを簡単に決め付けてはいけない事・相手の事を理解しようと努力する事の大切さを学ぶことが出来ました。
彼は自分や自分の家族に似ているところがあり、一緒にいて落ちつく人です。
長年来の親友のようでもあり、自然に長い間ゆったり話せる感じの人です。
これから良い事も悪い事もたくさんあると思いますが、一つ一つ話し合い、一緒に解決し、一緒に良い家庭を築き上げていきたいと思います。
このご縁を与えて下さった事を本当に感謝しております。
山田様、日高様、本当にありがとうございました。」
彼女は初めてのお見合いの相手との成婚やったわ。
案外、初めてのお見合いって「お見合いってすぐに決まる」って頭にある人は「この人が旦那さんやねん」的な気持ちがある。
これが お見合いマジックって言うやつやわ。
お見合いはええ人がおれへん。
お見合いはオタクな人ばかり。
お見合いはモテナイくんの集まり・・こんなんが頭にあったらそう言う目で見るで。
どうせなら「お見合いやから会った人と決める」くらいの気持ちがあったらええねんけどな叫び