時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
成婚作文
担当 福崎さん
私57才、お相手51才
私は、56才の誕生日を目の前にして、ダメもとのつもりで、入会しました。
当時、仕事柄のせいか、おしゃれや身だしなみに、興味が全くありませんでしたが、
2年経って、この塾で学んだ事は、身だしなみはおしゃれと違い、きちんとした第一
印象を相手に与えるという意味で大切である事を学びました。
入会当初、私は見た目もただの『おっさん』だったのですが、それでも内心では、
男としての自信がありました。
そんな自分が、お見合い塾で活動してゆく中で、次から次へと、断り続けられ自信を
なくしてしまいそうになりました。
今、私が、この文章を読んでいる塾生の方に言いたいのは、私自身、お断りの返事を
頂いたとき、人格否定された気になり、悩んだ事もありますが、好き嫌いを含めた
相性の問題で、人格を否定されたわけではない事。
決して自分を見失う事なく最後までがんばれば、道は開ける事。です。
最後に、私は今、幸せです。
なぜなら、素の自分と結婚後の生活を、どうしてゆくかを語り合える人に、
めぐりあえましたので。
最後に、お見合い塾のスタッフと塾長に心から感謝します。
ありがとうございました。
もーほんとによかったぁ。
サンタに来たときは正直(くたびれたおっさん)のイメージやったわ。
ウチと同じ歳やろー!?しっかりしてー!
福崎さんとどう変えて行こうかと・・考えた。
でも彼は聞く耳をもってくれた。
普通はここまで言われたら嫌やろうなーとも思ったけど、やっぱり結婚してほしいしな。
今、男子の50代は行動してほしい!写真も写して、服装もぱりっ!と!
ウチらに言われたからと違う。やっぱり彼の努力やと思うわ。
女子は難しいもん。
女子は自分の気持ちが入るまではなにもしてけえへん。
ウチは女子も女優になって男子に向かって行く人は結婚できるけど、
待ってるだけの人はなかなかなー。
だからその女子を「気にいる」までおもてなしせなあかん。
「いい人」から入って 誠意を見せてたらだんだん女子は気をこっちに向けてくれるんやわ。
また男子も向かってこない女子はさよならーでええで。
やっぱり付き合っているのに「忙しい」って言う女子はあかん。
そこをしっかりと考えて 男子は結婚してほしいな。
彼は本当に頑張って行動してくれたわ。
ほんまにおめでとうやで。