時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長
担当、空さん
私、36歳 彼、41歳
この度、成婚退会させていただくことになりました。大変お世話になりました。
昨年の2月に入塾し、有り難いことに数名の方に申し込みいただき、そのうちの何人か
の方とお見合いさせていただきました。
気合いを入れて入塾したつもりが、いざお見合いに臨むとお相手の良い所を見つけるこ
とをせず、「お断り」ばかりしていました。
また、自分が申し込みした方からは全くお受けの返事がなく、現実の厳しさを痛感し
ました。 自分の中で全く活動していない時期もありましたが、やはり結婚したい!
という気持ちがありましたので活動を再開しました。
私の方から申し込み、初めてお受けしてくれたのが今の彼です。
この時から流れが変わったように思います。家が近いことや同じ高校出身等で共通のv
話題が多く、お見合い当日も緊張しませんでした。
私から申し込んだのに、彼から「申し込んでくれてありがとう」と言われビックリしま
した。交際になってからは週に1〜2回デートに誘ってくれましたし、毎日連絡を下さい
ました。やはり会う回数が多くなると「好き」になれるのですね。
3月の初旬にお見合いをし、4月中旬にプロポーズしていただきました。
彼とは何故かいつも会えましたし、不安がないし、お互いの両親に挨拶も終わりました
し、色んなことが着々と決まっていきます。これがスルスル婚ですね!
正直、彼の第一印象は悪かったです。とりあえず、もう1回だけ会ってみよう!
そんな気持ちでのスタートでしたが、今では大切な存在です。
中島みゆきさんの「糸」という歌が好きなのですが、♪縦の糸はあなた 横の糸は私
逢うべき糸に出逢えることを人は仕合わせと呼びます♪
この好きなフレーズのように、めぐりあった大切なパートナーとこれからの人生を共
に生きていきます。
最後になりますが、大変お世話になり有り難うございました。
ホンマよかったな。
縦の糸はあなた〜。横の糸は私〜♪
運命の赤い糸も 1本の半分の糸が もう半分の糸と出会って・・
それが絡んで絡んで・・いくんや。
絆って 糸が半分って 書く。
半分づつの糸がからんで 「絆」になるんやわー。
私の赤い糸を持っている人知りませんかぁ〜〜
はよ みつけような。
おめでとうやで。