時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
お見合い塾 塾長 山田由美子様
私=36歳、彼=45歳
この度、ご縁がありまして今年1月に退会いたしました。
昨年1月末のお見合い塾のセミナーに参加し、「1年だけ頑張ろう!」と決意し、
入塾しました。入塾後すぐ、普段絶対着ない明るい色のワンピースを買い(笑)、
恐る恐る写真を撮りにスタジオへ行ったことが昨日のようです。
2月には女組に参加して、同年代の婚活中の女性に刺激を受け、励まされ、
決意を新たにしました。サンタカフェでの交流や情報交換も、参考になりました。
時間が許す限り、自分からお申込みをしました。頂いたお申し込みはできるだけ
断らずに受け、たくさんの方とお会いしました。緊張したり、失敗もありましたが、
私に合う方がどんな人なのか、何を結婚相手に求めているのかが明確になりました。
行ったことのない場所でのお見合いやデートは、楽しかったです。
今回ご縁があったのは、お見合いではなく、友達主催のBBQで知り合った方です。
印象のいい方で、連絡先を交換し、何度かお会いしました。
年齢や職業などを聞いて、正直「ないかなぁ」と感じました。
お見合いだったら条件面をもっと早く聞けたのになぁ‥とも思いました。
それでも一緒にいると楽しく、何よりほっとできる人で、あと1回会ってみよう、
もう1回‥と進めていくうちに、彼とこれからの人生一緒に歩いていきたい、
と思うようになりました。
私はお見合いでない出会いが結婚につながりましたが、もしお見合い塾に入塾して
いなかったら、彼の条件を聞いたときに、彼から離れてしまったかもしれません。
たぶん結婚相手を探すのに、恋愛経験は関係ないと思います。
自分が今どう動くか、これからどうしたいか考えて行動することが大切だと思います。
そのことを学んだこの1年間は有意義な時間でした。
末筆ながら、お世話になりました、塾長、担当の西宮さん、交流の合った塾生の皆さん、
本当にありがとうございました。
よかったね。
うちで決まったんではないけれど、こう言う「お世話になりました」って言ってくれる
人もたくさんいる。要はなんでもそうやけど・・「立つ鳥跡を濁さず」や。
ええ子やったな〜
ウチで決めてほしかったなーって思われて終わったほうがええやろー。
こう言うことが、結婚には大事な「心」の部分や。もちろん「入ったけど会えませんで
した」とか憎まれ口を言って来る人もおるで。
ウチはそんな時、やっぱり ウチが親やったら〜と思うし、今までいてくれたんやし、
最後の最後は しっかりと言わんとそういう人は 次のところでも同じことを言う
んや。その人の名前が嫌な部分として残ってしまう。
「レストランで 美味しいと思っていたけど、食べたらまずかった。」
それをウエイトレスに言うのと同じやで〜。こんな人と結婚せんでよかったーと思う
わな。だからウチはそう言ってきた人にも「これはお金をもらっていたからこそ
言います。
ウチがあなたの親やったらはっ倒しているよ。そういう嫌ごとは 自分が向かって
いって相手も向かってきてから言いなさい。こんなことはお客様と思ったら言わない
けど、今後も他社でしっかり頼って行くことが一番やと思うからこそ 伝えます」
ってね。こんなことで自分の人生で「心」を壊したらあかん。
なんでもそうやけど、嫌ごと言う前に向かっていくことや。ウチはどんなことでも
どんと受け止めたるで。結婚やで。相手ある結婚。
「良い心根の人と結婚したいよね」彼女・・女組とかサンタにも参加してくれたんや。
うちで決まったんではないけれど、こう言う報告はホント嬉しいもんやで。
人生楽しんでいたら うちでなくてもどこかで出会いがあるもんや。
ウチはそんな 「心根」の部分をお見合い塾で学んでほしいな。
ホンマおめでとうやで。