時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長、担当鶴野様
彼女いない暦=年齢でしたが、このたび成婚退会することになり、
作文を書かせていただきます。
自分40歳、彼女32歳
2013年5月のGW中に入塾し、程なく、ありがたいことに複数のお申し込みを受けまし
た。その中から4名の方とお会いしましたが、いずれも1度でお断りの返事。
こちらからお申し込みしてもお受けの返答なし。
自信を失いかけていた7月末に、お見合い塾外の彼女からお申し込みを受け、8月中旬
にお会いしました。
お会いするまでの間、塾長ブログやコラムを再度確認し、心がけました。
お会いすると、思わぬ偶然や共通点があったので、、会話中に「この後ご都合よろし
いですか?もう少しお話しませんか?」と、お願いすると、「はい、いいですよ」と
答えてもらえました。
これも、今までは別れ際に社交辞令的に言っていて、「都合悪いです」と断られてい
たので、その反省を生かしました。
帰路の乗換駅も同じで、今回は「今までとはちょっと違う」と感じました。
その後、メールで連絡、日々の出来事をほぼ毎日、1、2往復。
月2、3回のペースで季節イベント、定番スポット等、お出かけしました。
時にミスリードありましたが、とがめることなく、
「大丈夫です、自信持ってください」と逆に励ましてもらいました。
彼女は人を「減点方式」ではなく「加点方式」でみていました。
交際期間中、僕の誕生日があり、その2日前にお会いした際、彼女が予約していた夕食v
のお店で、事前に依頼していたサプライズを受け、思わず泣いてしまいました。
駅での別れ際にロッカーの鍵を渡され、開けるとプレゼントが入っていました。
当日の午前中に先回りして、準備していました。
お会いしていると楽しく、あっという間に時間が過ぎ、「ずっと一緒にいたい」
と思うようになりました。
彼女も同じように思っており、「あなたの側は心地いい」と言っていました。
この思いに真剣に答えないと、と思い、12月22日、事前下見と予約をしていた
梅田スカイビルでプロポーズし、ペアネックレスをプレゼントしました。
すると、クリスマスプレゼントをいただきました。
またしてもサプライズ返しされ、彼女にはかなわないと思いました。
これから決めないといけないことが多々あり、時に意見が違うこともあるでしょうが、
お互い尊重しあい、良い方向へ進んでいこうと思います。
活動中、不安に思った際、都度担当鶴野さんにメール、電話をし、励まされました。
短い間でしたがお世話になりました。
ありがとうございました。
ほんとよかったね。
彼女いない歴が年齢=最近多いそうやな。
でも彼より彼女のほうがいつも一枚上手。
そんな彼女はええなぁ〜
今は女子が自分の気持ちをきちんと伝えられないで、
やっぱり自分の気持ちをきちんと伝えてくれたほうが
男子としてもやろうとできるね。
お互いにやりあっている・・なんて可愛いやん!
お見合い塾は担当さんが一人つく。
もちろんうちに相談はいくらしてくれてもええねんで。
なんでもええ。
でも、やっぱり身近にいるのは担当やわ。
担当にも自分を売り込んで頑張っているで〜感を出してほしいな。
人をマイナスで見るよりもプラスで見る。
みんなそうあってほしいな。
ホンマ おめでとうやで。