時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
【卒業作文】
『朝日新聞にこんな記事が載ってるで。』
一昨年暮れの実家の母の一言がきっかけで、私は見合塾の
門をたたくことになりました。
私は当時36才。一人暮らしを始めて約5年、仕事や趣味
(英会話やジム)に充実した生活を送っていましたが、出会
いは皆無で、職場も趣味の場も出会を期待する環境ではあ
りませんでした。
大学時代の友人に誘われ、‘〇〇〇〇’主催の見合パーテ
ィーにも何度か足を運びましたが、特に成果なく、どうし
たものかと考える日々が続きました。
そこに母から連絡のあった朝日新聞の記事。早速実家へ
出向き、記事を読みました。
それは【赤い糸むすんだる】というタイトルの個人仲人
さんの記事でした。
その仲人さんが山田由美子さんだったのです。
興味を持った私は早速システムに関し話を聞いてみたいと
思い電話をしたのですが、既に記事の反響がすごく、電話が
殺到して繋がらない状態に。留守電に『◇氏名◇記事を
見て電話したこと◇本気で結婚相手を探していること』を
残し待つことに。
すると一昨年の年末に山田さんからお電話を頂くことが
出来ました。早速年始に時間を取っていただき、お会い
することに。
そしてシステム等の説明をいただき、その場で入会を
申し込みました。通常‘石橋をたたいて渡る’性格の私は
一旦家に持ち帰り、じっくり検討した上で入会するか
どうか決めるはずなのですが、今回は説明後に即入会申込
みを山田さんへお願いしました。
これは、見合のシステムが明確で自分の婚活スタイルに
ピッタリだと判断したことや、費用がさほど大きな負担
にはならないと判断したこともありますが、一番の決め
手はやはり、山田さんが信頼できる方だと感じたことです。
この申込みから数日でマイページを作成いただき、すぐに
閲覧・申込ができる環境を整えて下さいました。
(有難うございます!) 見合塾での婚活、開始です。
思っていたよりも申込みが通ったりして、多くの見合の
機会をいただいたのですが、なかなか決まらず。10ケ月
経過し、‘婚活って難しいなあ・・・’と思っていた時、
山田さんが‘ハートのエース’の話を聞かせて下さいました。
『今はカードを1枚1枚引いていってる状態。カードを
引き続けていけば、いつか‘ハートのエース’を引く日が
来る』と。なるほど、変に難しく考えないで、前向きに
1枚1枚引き続けようと思い、諦めず動きました。
そして‘ハートのエース’を引く日は、それからそう遠く
はありませんでした。
昨年暮れ、私は1人の女性と見合をしました。結果を先に
言いますと、その見合の日から35日後にプロポーズし、OKを
もらうことになります。
これも自分自身ビックリです。‘石橋に保険をかけて渡る’
ほどの慎重派の私が、わずか35日で人生のとても重要な決
断を行ったのですから。でもそれだけ彼女には私を動かせ
るものがあったということです。
心やさしくてとても気がつき、今までにない‘共鳴’を感
じられる女性であり、見合から数日後のデート時既に
『もしかして彼女と結婚するのでは・・・』と感じていま
した。後々判ったのですが、彼女もそのデート時に同じよ
うなことを感じていたと言います。
そして年末年始・週末とデートを重ね、話のニュアンスか
ら‘もうプロポーズを受けてくれる体制にあり’と判断した
私は、日を決め、少し高めのレストランを予約し、『大事
な話がある』と彼女に伝えました。
すると彼女は『うん、楽しみにしてる』と笑顔で答えてく
れました。ストレートな言葉で申し込もうと決めていた
私はその運命の日、レストランの席で『僕と、結婚して下
さい!』と頭を下げてプロポーズ。
彼女の返事は『ハイ、喜んで』。約1年間の婚活に幕を下ろ
す瞬間でした。
彼女と出会うための道を作っていただいたこと、
‘カード’を引き続けるよう背中を押して下さったこと、
山田さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
山田さん、色々とお世話になりました。
いただいたこのご縁、大切にします。
有難うございました!!!!!
★彼は本当に良く頑張ってくれたわ合格
背も高くさわやかな彼は素直に出会い、相手を楽しませよ
うとする姿勢が女性の心を動かせたのだと思うわ。
これから 彼女を守り、彼女と共に新しい家庭を築けるよう
に 進んで言ってほしいと思います。
本当におめでとうクラッカー
今日は バレンタインデーやわ。
3組のカップルが誕生したで。
今年 すでに 13組やわ。