時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長、担当の野村さんへ
私:37歳
彼:36歳
私がお見合い塾に入ったのは2012年の6月にあった東京のセミナーがきっかけでした。
私は大阪出身なのもあり、山田塾長のことはテレビや雑誌で見たことがあり、興味が
ありました。しかし、それまでは仕事やプライベートで充実した日々を送っていたこ
ともあり、いつの間にか周りは既婚者ばかりになっていました。
それから自己流の婚活をしたりもしてみましたが…結婚を考えられるような出会いに
は恵まれませんでした。
そんなときに山田塾長の婚活セミナーに参加して入塾しました。
セミナーの時に山田塾長に「36歳(当時)か〜。頑張り時やな。」と言われ握手したこ
とを覚えています。
それから、いろんな人にお見合いを申し込みしたり、申し込みされたりで、比較的楽
しく婚活していたように思います。
一時婚活に疲れて何も活動できていないときもありましたが…
よく山田塾長のブログを読んで参考にしていました。
そんな私にはなかなか捨てられないこだわりがありました。
それは「相手は関西人がいい!」ということ。
よく「関東に永住なんてありえへん!私は大阪に帰るねん!」とよく言っていました。
いずれ大阪に帰るつもりだったので、私の中では必須の条件でした。
思うような婚活の成果がでないうちに年が明け、またひとつ年をとり、「私結婚できる
んかなあ〜。このままお一人様かも…」なんて思っている頃にお見合いを申し込みして
くれたのが今の彼です。
彼は関東の人です。
私は「関東の人かあ〜。まあせっかく申し込みしてくれたし会うだけ会ってみるか」と
軽い気持ちでお見合いしました。
お見合いしたときは正直よくわからなかったのですが、これっきりだと寂しいと思い
交際希望しました。
それから週に1〜2回デートを重ね、彼の優しさに触れ同じ時間を過ごすうちに関西人が
ありというこだわりは薄れ、もっと一緒にいたいと思うようになっていきました。
そんな時にお見合いで出会ってから10回目、交際2ヶ月でプロポーズをされました。
後で担当の野村さんや彼の仲人さんが背中を押してくれたことを知りました。
今はお互いの両親へ挨拶に行ったり、結婚式や新生活の準備等で大変だけど幸せな日々
を過ごすことができていることに感謝しています。
山田塾長と担当の野村さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
山田塾長が東京のセミナーに来られた時に彼と一緒に成婚の挨拶にうかがいたいと考え
ていますので、また後日連絡させて頂きます。
ははは・・本当に関東人と成婚したんやね。
ウチのお見合い塾は 担当がマンツーマンでお世話するわ。
勿論ウチの相談もあるで。
関西人と結婚したいって言う理想は・・
でも本当は 理想を追求するより 出会っていけば
「あれ?この人・・」と思うのがええねんで。
理想は会ってから理想になるねん。
勿論嫌やったらお断りもできるけど・・
彼女みたいに「せっかく申し込んでくれたから会って
みるだけ会ってみよか」これはええねんで。
でも「お断りするかもしれへんけど、会ってみよか」はあかん。
ちょっとしたニュアンスでも大違い。
自分が断られるかもしれへんのにな。
でも彼女たちもやっぱり するすると1週間に2〜3度も
デートで会えているやん。
これが「するする婚」やで。
出会っていけば、するする会える。
ホンマ、おめでとうやで。
東京へ行ったときは 会いに来てな〜〜♪