時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長、朝日様お世話になります。
今思えば僕はあまり塾長のアドバイスを聞いてなかったです(笑)。
お見合いを申し込んでも、お受けがなくようやくお受けして頂きいざお見合いしても話が
苦手な僕は緊張のあまりクタクタになって帰宅したことも・・・。
それでも自分がお見合いしたい人でないと嫌だ!と思いせっかくお申込みして頂いても、
かたくなにお受けしませんでした(すみません)。
お世話になって4カ月が過ぎ12月になった頃、あ〜年内に誰かとお見合いしたいなと思って
いたときに彼女からお申込み頂きました。
彼女は28歳で僕より12歳年下です。おまけに僕はバツイチです。
この人は僕のプロフィールをちゃんと見てないのかな?と思いました。
マイナス思考の僕は、どうせ実際にお会いしても断られるだろう。と思い躊躇していまし
たが、塾長のどんどん会いなさい!というお言葉を思い出しお受けしました。
12月24日・お見合い当日
以前と同じように緊張して待ち合わせ場所で待っていました。
彼女とお会いして話してみると緊張はしてるのですが不思議と楽しく話してる自分に気づ
きました。
せっかくのクリスマスイブです。
僕は思い切ってイルミネーションでも見に行きませんか?とお誘いしました。
彼女はOKしてくれ、もう少し楽しい時間を過ごしました。
僕は彼女ともうこれで会えなくなったら嫌だな。と思っていました。
帰宅して急いで交際希望しますと朝日さんに連絡しました。
翌日彼女も交際希望しています。とメールが届き交際が始まりました。
交際が始まってからほぼ毎日、長電話するようになりました。
初めてのデートの時に二人の距離を縮めたくて彼女の下の名前で○○ちゃんと呼んでみまし
たが彼女は僕を苗字で呼びます。
その後も毎日長電話して楽しく話してるのに相変わらず彼女は僕を苗字で呼びます。
人を好きになるとこんな小さなことでも温度差を感じ不安になるんですね。
2度目のデートで初詣に行きました。
すごく混んでて手を繋ぐチャンスだったのですが勇気がなく今日は繋げませんでした。
3度目のデートで帰りの車の中、彼女は私たちは付き合ってるの?交際とお付き合いは違うと
書類に書いていた。と言うのです。
僕はお見合いして交際してるのだから当然お付き合いしてると思っていました。
ここで初めて僕は正式にお付き合いを申し込みました。
当然OKしてくれました。
実は彼女も手を繋ぎたいと思っていたらしいのですがお付き合いしてないから手を繋いではい
けないと思っていたと言うのです。今思えば大笑いです。
それからは僕の事も下の名前で呼んでくれるようになり手も繋ぐようになりました。
40歳にもなって人と手を繋ぐ事がこんなに嬉しいと感じるとは思ってもいませんでした。
僕はこの手を二度と離したくありません。
そして先日、お腹がペコペコに空いててめちゃくちゃ寒い砂浜で彼女にプロポーズしました。
ここにきてまた塾長のアドバイスを聞きませんでした。すみません。
最後に
山田塾長がお見合い塾を始めてくれたこと
朝日さんがお世話してくれたことそして彼女が僕を見つけてくれたことに感謝します。
人を好きになる喜びと人に好きになってもらう幸せを教えていただきました。
本当にありがとうございました。
良かったね。
嬉しいね。40歳でも可愛いっ!(笑)
「40歳にもなって 手をつなぐのがこんなに嬉しいなんて」・・って
女子にとったら嬉しいわ〜〜これは。。
この気持ちをずっと忘れないで、彼女を幸せにしてあげてな。
ウチの言う事聞けへんかっても 自分の努力でいい人見つけたんやから
それでええよ〜。
ホンマにおめでとうやで。
明日もウチはサンタにおるで。
セミナーは 午前11時から。
みんなが入ったあと、当日参加もOKやで。
(予約がない人は空き席があれば当日参加はOK)
塾生も 空きがあれば 無料で入れるで。