時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
私が婚活しようと思ったきっかけは、今年の2月に山田さん
ご出演のテレビをみたことです。
以前の私ならお見合いなんて…と多少偏見もありましたし、
何よりも紹介所などをうさんくさく感じていたのですが
(すみません)、山田さんなら信用できそう!と思いました。
思い立ったらすぐ行動の私は、早速連絡をとったのですが、
大変ご多忙でお話することすら叶いませんでした。
しかし、私は山田さんにお願いしたいと思い他は考えて
なかったし、考えられませんでしたのでご連絡頂ける日を
待っていました。
入塾希望から3ヶ月…4月の終わりにようやく待望の山田
さんとの面談が叶いました。
はじめてお話しした時に、私の年齢に苦笑いされ、「でも、
その年齢やから決まる時は早いし、どんどんお申し込み
頑張って会っていこう!」と言って頂いた事が印象的でした。
その時に、自分の状況が解ったように思います。
いかに今までのんびり構えていたかを…。
しかし、こうしてやっと婚活のスタートラインに立つこと
ができました。
お見合いは、どちらかといえば順風満帆なものだった
のではないでしょうか。
はじめて自分がお申し込みした方とお見合い〜交際に入り
〜結婚できることになったからです。
彼とは初めてお会いした時から、住まいが近いこともあって
共通点が多く、お話もはずみ楽しく過ごすことが出来ました。
しかしお付き合いが進むにつれて、悩むこともありました。
それは、お見合いなら当たり前なんでしょうか、常に彼を
結婚相手としてやっていけるかということを考えて付き合って
いかないといけなかったからです。
今までの恋愛とは全く違ったお付き合いだっただけに、
期間が長くなるにつれ、友達のような、婚活してる同士の
ような関係になりつつあったように思います。
お付き合いも5ヶ月に入った時、なかなか踏み出すことが
できない私逹に、彼の仲人さんからそろそろ決める時だよ
という後押しがあった様で、プロポーズして下さいました。
(後押しがなかったら今でも踏み出せない関係が続いてたん
だろうな…彼もそう言ってました。)
その時も私は悩んでしまってすぐにお返事ができなかった
のですが、山田さんから「あまり考えすぎないで…友達夫婦
が理想やで」と言って頂き、今まで心穏やかに一緒過ごせた
彼だから大丈夫、この人と一緒にやっていこうと気持ちを
決める事が出来ました。
「選んだ人を愛す」名言ですね。
結婚を決めたらいっそう彼の事が大好きになり、大切な
存在が出来たことを幸せに感じます。
山田さんが言ってくださったように、思いやりをもって
これからは彼を大切にしていきたいと思います。
ここからがまた決めることいっぱいで大変ですが、
楽しんでやっていきたいと思います。
二人とも仲人さんに後押しして頂き成婚退会できる
ことになりました。
山田さんと
お相手の仲人さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。
ほんとうにお世話になりありがとうございました。
★彼女は本当に手のかからん人やったわ。
はじめてのお見合いの人との結婚。
案外 35歳と言う年齢は びみょ〜に決めたら進む。
でも・みんなお断りの理由に
「友達みたいで男性として見れない」ダウン
でも・入ってくる時は「年齢の近い友達夫婦がいいです」アップ
どうなんやぁ〜〜って感じ(笑)
でも 本当におめでとう。幸せに暮らしてやっチョキ