時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
こんにちは。大阪さん。
今、毎日仕事に追われながらの結婚準備でクタクタ・・・と贅沢なことを言って
ます。思えば二年前の夏お見合い塾のセミナーに参加できたことが、今に繋がっ
てるんだと、あの時の勇気出した自分を褒めてやりたいです。
この間たくさんの男性とお見合いさせていただきました。
途中投げ出したい気持ちでなかだるみもありましたし、冬の寒いお見合い帰り、
泣きたくなるような気分で電車に乗る夜もありました。
その度に人の成婚作文を読んでは・・・自分にも同じような事が書ける日がくる
なんてあるんだろうかと、暗い気分になったものでした。
いくら待っても何も起こらないまま月日だけが過ぎることに嫌気がさし、「来年
の誕生日がくるまでがんばろう。そしてダメなら一人で生きる覚悟をしょう。
」と決め、今年の五月から八月は休日返上でお見合いつづきでした。振られても
振られても動きつづけ、そして今の彼に会いました。
実はこの人、私を最後に結婚相談所を辞めるとのことでした。
あと二週間お申込みするのが遅ければ、彼とは一生巡り会えないところだったん
です。初めの印象は、可もなく不可もなく普通でした。とくに外見がタイプでも
なく(失礼・・・)、ただお見合いでお茶の後誘われた「伊勢丹の駅美術館」での、
あの人の振る舞いというか一緒に絵を見てる空気感が心地良いものでした。
今までお会いした男性に感じることのない感覚で、付き合ってきた元彼達にも感じ
なかった感覚かもしれません。
その後もあの心地良さは変わらず続いて、早い段階で「結婚前提の正式な彼女とし
て付き合ってくださいと」言ってくれたことがうれしかったです。
あとはもうバタバタと休日も違う二人なのに・・・頻繁に会えるんですね。
一泊の旅行に行っても全く居心地悪さもなくクリアで、何より私自身に迷いがない。
「彼でいいのかなー」そんなことを思わないのが不思議で、驚いています。
思われるのは幸せなことでしょうが、私には自分から思える人が幸せなんです。
そして私を受け入れてくれた彼に・・・これから残された時間、感謝の思いで尽く
していきたい・・・それが今の私の気持ちです。
恋愛で付き合った時に感じなかった、だんだん好きになる。それを今実感しています。
大阪さんの小さなコメントに励まされてここまでこれました。
塾長の山田由美子さんに赤い糸頂いたの忘れません。
ありがとうございました。
おめでとうやで。
本当に巡り合えるのか?と思いながらみんな頑張って行動していると思うわ。
でも、自分にとっての「ハートのA」があると信じて笑顔で進まないとな。
いつも笑顔でいる人は なんでも乗り越えられるよ。