時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田さんへ
クリスマスにプロポーズし、めでたく12歳年下の彼女と退会を
迎えることができました。
これもお世話になった山田さんや坂上さんのおかげです。
感謝しております。
婚活を初めての1年と8ヶ月に見合い三十数回しましたが、両親との同居もあり、
結婚まで考える人はいませんでした。
でも彼女は違いました。
僕のことを信じて、ついてきてくれました。
今は二人でいるとこんな幸せな時間が、あるのかと驚いてます。
さて一時は、三十数回の見合い経験を生かし、お見合い塾に就職しようと思った、
僕から後輩へのアドバイスです。
僕は三十数回の見合いをするために20倍ぐらいの申し込みをしました。
坂上さんには本当にお世話になりました。
真夏は申し込んでもほとんど返事はないけど、くじけるな。
見合いの1回で相手を決めつけるな、
僕は最初から彼女を無口な人だと思っていたが、最近は僕の言ったことに、
瞬時にツッコミが入るくらい喋ります。
話が上手でなければ、見合いの時でも最初から空中庭園に誘え。
席も空いてるしコーヒーもある。
何より話の種がある。
最後は山田節で締めてみました。
ありがとうございました。
ははは・・ありがとうやで。
男性の成婚作文は結構みんな喜んでくれるわ。
なかなか恥ずかしがって書いてくれへんからなぁ。
でも・・彼も「同居」があるからなかなか良い返事をくれへんかったからね。
彼の頑張り勝ちやと思うわ。
親は子供を見る。子供も親を見る。
お互いの両親の事を考えて幸せになってや。