時代は見て愛する「お見愛」時代。お見合い塾塾生の成婚作文集
山田塾長さま
12月24日に、彼からプロポーズしていただき本日成婚退会手続きをさせていただくことになりました。
お見合い塾に入り、色々なタイプの人と出会えました。
日常では知り合えそうもない業種の方々とお話でき、とても新鮮でした。
その経験はとてもプラスになりました。
以前の私なら、ちょっとした事でこの人とは合わないなぁ・と即答えを出してました。
でもお見合いを重ねていくうちに、細かいことに目くじらを立てるのが面倒になってきて(笑)
その場を楽しもうと、それだけを考えるようになっていきました。
そんな中、彼とお見合いしました。
当日は、たわいない趣味の話しかしませんでしたが、なんとなく、もう一度会いたいと思いました。
約1年半の活動中、お見合いの度に【お相手次第】や【お断り】の返事ばかりしていた私でしたが、
唯一【交際希望】と自分から返事を出したのが彼でした。
彼との交際中、彼の気持ちが重く感じて、ちょっとしんどくなった時期もありましたが、
担当の大阪さんのメールで気持ちがラクになって、前向きに考えることができましたし、
彼も私のペースに合わせて辛抱強く待ってくれました。
彼は真面目で少し不器用ですが、芯が強くてとても優しくて温かい人。
私はそんな彼が好きです。
彼に出会えて本当に良かったです。
山田塾長、担当の大阪さん、ありがとうございました。
お見合い塾の益々の飛躍をこれからも陰ながら応援しております。
おめでとうやで。
ウチのお見合い塾は 事務的なことはウチがでけへんから「担当」をつけてる。
担当がお見合いの設定などをお世話するんやわ。
でも担当と仲良くなって やっぱりウチに言いにくいことは担当に相談したりしている人もおる。
担当も自分が答えられへんかったらウチに聞いてくる。
そうやってお見合い塾では ウチと担当の二人が応援しているってことやわ。
担当は預かった限りは 自分のところから成婚してほしいと思っているわ。
敵ではないよ。
担当も第3者やねん。
だから嫌なことでも聞いてほしいときは言ったらええねんよ。
自分の味方の親とか 友達に愚痴ったらあかん。
その人は味方やから 自分の口から言うことを間に受けるねんで。だから前向きになられへん。
「いつでも相手を選べるシステム」と「いつでも第3者に相談できる環境」
しっかり自分のために幸せを探しに行こうな。
彼女もいろんなタイプの人と出会ったから嫌な人もわかったし・・ええ人もわかった。
そして自分に合う人もわかったってことやわ。
出会ったもん勝ち。
今はそんな時代やと思うわ。